備前市議会 2023-03-02 03月02日-03号
その方向性としてIBプログラムというすばらしい世界一のカリキュラムがあるわけですから、それを通して文科省が進めている大切な我々備前市も教育のまち備前市でみんなが出てくる、みんなの学校として、教育として進めているこの教育プログラムを導入しながらみんなのために、エリート教育では決してありません。
その方向性としてIBプログラムというすばらしい世界一のカリキュラムがあるわけですから、それを通して文科省が進めている大切な我々備前市も教育のまち備前市でみんなが出てくる、みんなの学校として、教育として進めているこの教育プログラムを導入しながらみんなのために、エリート教育では決してありません。
IB教育は、一部の優秀な生徒を対象としたようなエリート教育とは異なり、全ての子供たちのための教育であります。IB教育は、日本語による授業で行われるもので、国が目指す教育目標、内容を着実に進めることによって実現するものであります。
別にエリート教育じゃなくて、そういうことも含めて一緒になって頑張っていけばと思ってます。 ○議長(小田康文君) 10番大月説子君。 ◆10番(大月説子君) 私も教育は非常に重要だと思ってます。
現在の一貫教育を崩し、差別と選別、特別な環境でのエリート教育を津山地域で行おうとすることは、将来大きな問題となることを指摘せざるを得ません。 2点目は、受験競争の低年齢化と激化を招くおそれがあることです。厳しい試験に合格するため、ある地域では小学校向けの塾通いも激化していると報道されております。全国では5倍から10倍の競争率となっているところもあります。
これをエリート教育で補っていく、この枠組みの中で中高一貫校の枠組みができてきた、このように私は思えて仕方がないんです。頑張らないのは、教育長、だめな人間なんですか。 生徒の学力低下の問題は、子供たちだけ、家庭だけの責任なのかどうか。日本じゅうの国民生活全般をめぐっての今問題になっとる貧困という課題、この社会的な現象と教育の関係は無関係ではない、無視できない関係があると私は思っております。
世界一学力が高いのはフィンランドだそうですけれども、これはエリート教育をして世界一になったのではなくて、読書を重視するとともに、徹底して落ちこぼれを出さない教育をしたというふうにお聞きをしておりますので、その点もあわせて御紹介したいと思います。 それから、ブックスタートはもともと1992年にイギリスで始まった取り組みということは皆様御承知かと思いますが、「クシュラの奇跡」という本があります。
読書が子供に与える影響について御答弁いただきましたが、フィンランドの読書と教育を視察された方が、学力世界一のフィンランドは、エリート教育をして世界一になったのではありません、読書を重視するとともに、徹底して落ちこぼれを出さない教育をしていると話されていました。
私は,中高一貫校はエリート教育,もしくは特定目的を持った学校にしかなじまない制度だと思っていますし,小中一貫校は,教育内容が大きく変わる小学校・中学校を一貫することは,心の発達等を考えれば無謀であると思います。前市長は非常に日本一とか日本で初めてということが好きだった人ですが,萩原市長は流行や目立ちを追求することなく,まずこの問題についてじっくり考えていただきたいと思います。